ガルロ・ネロと長門修一によるマンガログ
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ゲームセンターCX 修一課長 風来のシレンに挑戦!!!! part.4 ムゲン幽谷へ
第一弾はこちら → ☆
第二弾(ゲームスタート)はこちら → ☆
第三弾(死闘、ガンコ戦車編)はこちら → ☆
第四段(突入、テーブルマウンテン編)はこちら → ☆
修一くんは遂にテーブルマウンテンへと足を踏み入れ、物語も遂に佳境へと移っていく。
第二弾(ゲームスタート)はこちら → ☆
第三弾(死闘、ガンコ戦車編)はこちら → ☆
第四段(突入、テーブルマウンテン編)はこちら → ☆
修一くんは遂にテーブルマウンテンへと足を踏み入れ、物語も遂に佳境へと移っていく。
ここまで来ると最早、通常攻撃だけでの突破は難しい。マスターチキン、ミノタウロス等の強力なモンスターをドラゴン草や、予め用意していたパコレプキンの肉等の様々なアイテムを駆使し切り抜けていく。
大幅にHPを消費し、アイテムも多数消費してしまった修一くんを待っていたのは幸運にも「地下水脈の村」
この冒険中最後の村である。
ここには宿屋、ショップ等、冒険を有利に進める上で欠かせないポイントがいくつかあり、まさにテーブルマウンテンのオアシスなのだ。
実はここのショップに来るまでにお金をたんまり溜めこんでいた修一君(修一くんは途中のショップで商品を盗み、同じショップで売りさばいていましたw)
ショップで天の恵みの巻物を×3、地の恵みの巻物、白紙の巻物×2を買うことに。
天の恵み、地の恵みの巻物はそれぞれ武器、盾の強さを上げる巻物である。
武器、盾は、どうたぬき+5、見切りの盾+2とこれまでで最高の状態に。
そして白紙の巻物の効果はというと……
ガルロ「修一くん、この白紙の巻物はどんな巻物にもなるんですよ。『しんくうぎり』と書けば真空斬りの巻物に、『ばくすい』と書けばバクスイの巻物に変わるという巻物なんです」
修一「ほう、それは強いね」
ガルロ「これは、いざという時の切り札です」
修一「分った!切り札だね!」
村で準備を整え、いざ再びダンジョンへ。
テーブルマウンテン21階、ここで出くわしたのはスーパーゲイズ
地下水脈の村で鍛えた武器、盾があればとるに足らない相手。のはずだったが……
「スーパーゲイズは催眠術をかけた」
「シレンは白紙の巻物を読んだ」
ガルロ&修一「!?」
修一「………えええええええええええええええええええええっっっっ!!!!!!?????読まされた!!!!?????」
ガルロ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
修一君、催眠術をかけられ切り札の白紙の巻物を村を出て1分で早速一個使ってしまうハメに(しかも白紙のままなので効果無し)
スーパーゲイズをはじめ、クロムアーマー、みの仙人等、多彩な攻撃を仕掛けるモンスターが増え、冒険はより一層過酷さを増していく。
それでもなんとか敵を回避し続け、迎えたのは26F「ムゲン幽谷」である。
このフロアはこの冒険中、最大難易度といっても過言では無い。
広大なマップに加え、かつて修一くんを苦しめたガイコツまじん、それが更にレベルアップしたガイコツまおうがこれより出現することになるのだ。
ここで白紙の巻物の登場である。
ガルロ「修一君、白紙の巻物に『じぇのさいど』と書いてください」
修一「……じぇのさいど?」
言われた通り白紙の巻物に書き込む修一くん。そして出来上がったのが「ジェノサイドの巻物」。
実はこれこそが最大の切り札なのだ!
ガルロ「修一くん、これをガイコツまおうに投げてみてください」
修一「投げるのかい?読むんじゃなくて?」
実はこのジェノサイドの巻物、敵に投げつけると、投げつけた敵がその冒険中に一切登場しなくなるというチート級の強さを誇る巻物なのだ。
つまり今修一君がガイコツまおうに目がけてジェノサイドの巻物を投げたため、この冒険中だけはガイコツまおうが一切登場しなくなったのだ。
修一「おお!すごいよガルロくん!ガイコツまおうがいなくなってこりゃ楽勝だ!」
ガルロ「でしょう?(ドヤァ」
しかし、そんな修一くん目がけて猛スピードで近づいてくるモンスターが……。
実はこれがこの冒険で一番修一くんを苦しめることになるモンスターなのだ!!!
死神
この冒険中、最凶最悪のモンスター。非常に高い攻撃力を持つ上、移動速度も速いため逃げることも出来ない。おまけに壁だろうが谷だろうがおかまいなしにすり抜けて来てしまうのだ。
剣を構える修一くん
「シレンの攻撃25ポイントのダメージ」
「死神の攻撃20ポイントのダメージ」
「死神の攻撃19ポイントのダメージ」
「シレンの攻撃27ポイントのダメージ」
「死神の攻撃22ポイントのダメージ」
「死神の攻撃21ポイントのダメージ」
修一「こいつTUEEEEEEEEしかも逃げられねええええええ」
あっという間にHPを根こそぎもっていかれてしまう。
こちらが見切りの盾を持っていても、相手は倍速で動くため攻撃のチャンスが多く、必然的に被ダメージが大きくなってしまうのだ。
ガルロ「ああああああああ修一くん回復して回復して!!!!!!」
修一「やべえよ、もう弟切草ねえよ、背中の壺!」
明らかに今までのモンスターとは次元が違う強さ。
とにかく見切りの盾が死神の攻撃をひたすら避けてくれることを祈るしかない。
「シレンの攻撃20ポイントのダメージ、死神を倒した」
修一&ガルロ「ふうううう(ため息)」
だが、修一くんを襲う試練はこれだけではない。
「ぐうー」
「だめだ!もう倒れそうだ!」
「早く・・・何か食べないと・・・」
「飢え死にしてしまう!」
修一「え?」
実はこのゲーム、長時間歩いたりしているとお腹が減ってしまい、そのまま何も食べないでいると飢え死にしてしまうという微妙にリアルに作られたゲームなのだ。
このまま空腹を満たせないでいるとはターン毎にライフが減ってしまう。
手元におにぎりはある。しかし、ここでまたもあいつの登場である。
ガルロ「やべえええええええええ!!回復するのが先か??」
修一「攻撃しないと、まず死神倒さないと!!困ったあああああ」
ガルロ「あ、そういえば『困った時の巻物』まだ持っていましたよね?読んでみませんか?」
「困った時の巻物」それはその名の通り困った時に読んでみると何かが起きる巻物なのだ。
早速読んでみる修一くん
「シレンは困った時の巻物を読んだ……
……しかし、何も起きなかった。」
修一&ガルロ「はあああああああああああああああ!!!!!!!!!????????????」
ガルロ「いや、今めっちゃ困っているしwwwwww」
修一「なんでwwwwwww」
良く分らないが困った時に「困ったと時の巻物」を読んだのに何も起きないという事件発生。
とにかくこのままではやばすぎる。
アイテムを惜しんでいられる状況でもなく、かなしばりの杖を死神に振り無力化する。
その隙におにぎりを食べる修一くん。
こんな奴の横でおにぎりを食う。
食欲無くなったりしないのかシレンよ。
……つーか落ちてるもの食うなよシレン。
どうにかこの試練を潜り抜けた修一くん。
迎えた27階。
修一「ふー、あのフロアやべえな。」
ガルロ「迷路になってますしね。もう二度と行きたくないですね。」
修一「それ死亡フラグ?ww」
ガルロ「まさかwww」
「シレンは落とし穴を踏んだ」
「ムゲン幽谷」
修一&ガルロ「えええええええええええええええええええええええ!!!!!!!???????」
またも運悪くこの地獄に戻ってきた修一くん。
案の定死神にボコボコにされる。
修一「ひいいいいいいいいいい」
ここで回復アイテム、巻物を全て使い切る。
だが、地獄に仏、なんとか出口を見つける。
修一&ガルロ「ふー(ため息)」
ガルロ「修一くん、もう落とし穴とかやめてくださいよww」
修一「分ってるよwwつーかそれなんて死亡フラグwww」
ガルロ「まさかwwww」
「シレンは落とし穴を踏んだ」
「ムゲン幽霊谷」
三度目のムゲン幽谷……orz
天丼も2回目はねえよって思ったガルロなのでした。
続く!!!!!(さすがにもう執筆疲れてきたとか飽きてきたとかそんなの絶対無いからね!!!
大幅にHPを消費し、アイテムも多数消費してしまった修一くんを待っていたのは幸運にも「地下水脈の村」
この冒険中最後の村である。
ここには宿屋、ショップ等、冒険を有利に進める上で欠かせないポイントがいくつかあり、まさにテーブルマウンテンのオアシスなのだ。
実はここのショップに来るまでにお金をたんまり溜めこんでいた修一君(修一くんは途中のショップで商品を盗み、同じショップで売りさばいていましたw)
ショップで天の恵みの巻物を×3、地の恵みの巻物、白紙の巻物×2を買うことに。
天の恵み、地の恵みの巻物はそれぞれ武器、盾の強さを上げる巻物である。
武器、盾は、どうたぬき+5、見切りの盾+2とこれまでで最高の状態に。
そして白紙の巻物の効果はというと……
ガルロ「修一くん、この白紙の巻物はどんな巻物にもなるんですよ。『しんくうぎり』と書けば真空斬りの巻物に、『ばくすい』と書けばバクスイの巻物に変わるという巻物なんです」
修一「ほう、それは強いね」
ガルロ「これは、いざという時の切り札です」
修一「分った!切り札だね!」
村で準備を整え、いざ再びダンジョンへ。
テーブルマウンテン21階、ここで出くわしたのはスーパーゲイズ
地下水脈の村で鍛えた武器、盾があればとるに足らない相手。のはずだったが……
「スーパーゲイズは催眠術をかけた」
「シレンは白紙の巻物を読んだ」
ガルロ&修一「!?」
修一「………えええええええええええええええええええええっっっっ!!!!!!?????読まされた!!!!?????」
ガルロ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
修一君、催眠術をかけられ切り札の白紙の巻物を村を出て1分で早速一個使ってしまうハメに(しかも白紙のままなので効果無し)
スーパーゲイズをはじめ、クロムアーマー、みの仙人等、多彩な攻撃を仕掛けるモンスターが増え、冒険はより一層過酷さを増していく。
それでもなんとか敵を回避し続け、迎えたのは26F「ムゲン幽谷」である。
このフロアはこの冒険中、最大難易度といっても過言では無い。
広大なマップに加え、かつて修一くんを苦しめたガイコツまじん、それが更にレベルアップしたガイコツまおうがこれより出現することになるのだ。
ここで白紙の巻物の登場である。
ガルロ「修一君、白紙の巻物に『じぇのさいど』と書いてください」
修一「……じぇのさいど?」
言われた通り白紙の巻物に書き込む修一くん。そして出来上がったのが「ジェノサイドの巻物」。
実はこれこそが最大の切り札なのだ!
ガルロ「修一くん、これをガイコツまおうに投げてみてください」
修一「投げるのかい?読むんじゃなくて?」
実はこのジェノサイドの巻物、敵に投げつけると、投げつけた敵がその冒険中に一切登場しなくなるというチート級の強さを誇る巻物なのだ。
つまり今修一君がガイコツまおうに目がけてジェノサイドの巻物を投げたため、この冒険中だけはガイコツまおうが一切登場しなくなったのだ。
修一「おお!すごいよガルロくん!ガイコツまおうがいなくなってこりゃ楽勝だ!」
ガルロ「でしょう?(ドヤァ」
しかし、そんな修一くん目がけて猛スピードで近づいてくるモンスターが……。
実はこれがこの冒険で一番修一くんを苦しめることになるモンスターなのだ!!!
死神
この冒険中、最凶最悪のモンスター。非常に高い攻撃力を持つ上、移動速度も速いため逃げることも出来ない。おまけに壁だろうが谷だろうがおかまいなしにすり抜けて来てしまうのだ。
剣を構える修一くん
「シレンの攻撃25ポイントのダメージ」
「死神の攻撃20ポイントのダメージ」
「死神の攻撃19ポイントのダメージ」
「シレンの攻撃27ポイントのダメージ」
「死神の攻撃22ポイントのダメージ」
「死神の攻撃21ポイントのダメージ」
修一「こいつTUEEEEEEEEしかも逃げられねええええええ」
あっという間にHPを根こそぎもっていかれてしまう。
こちらが見切りの盾を持っていても、相手は倍速で動くため攻撃のチャンスが多く、必然的に被ダメージが大きくなってしまうのだ。
ガルロ「ああああああああ修一くん回復して回復して!!!!!!」
修一「やべえよ、もう弟切草ねえよ、背中の壺!」
明らかに今までのモンスターとは次元が違う強さ。
とにかく見切りの盾が死神の攻撃をひたすら避けてくれることを祈るしかない。
「シレンの攻撃20ポイントのダメージ、死神を倒した」
修一&ガルロ「ふうううう(ため息)」
だが、修一くんを襲う試練はこれだけではない。
「ぐうー」
「だめだ!もう倒れそうだ!」
「早く・・・何か食べないと・・・」
「飢え死にしてしまう!」
修一「え?」
実はこのゲーム、長時間歩いたりしているとお腹が減ってしまい、そのまま何も食べないでいると飢え死にしてしまうという微妙にリアルに作られたゲームなのだ。
このまま空腹を満たせないでいるとはターン毎にライフが減ってしまう。
手元におにぎりはある。しかし、ここでまたもあいつの登場である。
ガルロ「やべえええええええええ!!回復するのが先か??」
修一「攻撃しないと、まず死神倒さないと!!困ったあああああ」
ガルロ「あ、そういえば『困った時の巻物』まだ持っていましたよね?読んでみませんか?」
「困った時の巻物」それはその名の通り困った時に読んでみると何かが起きる巻物なのだ。
早速読んでみる修一くん
「シレンは困った時の巻物を読んだ……
……しかし、何も起きなかった。」
修一&ガルロ「はあああああああああああああああ!!!!!!!!!????????????」
ガルロ「いや、今めっちゃ困っているしwwwwww」
修一「なんでwwwwwww」
良く分らないが困った時に「困ったと時の巻物」を読んだのに何も起きないという事件発生。
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アイテムを惜しんでいられる状況でもなく、かなしばりの杖を死神に振り無力化する。
その隙におにぎりを食べる修一くん。
こんな奴の横でおにぎりを食う。
食欲無くなったりしないのかシレンよ。
……つーか落ちてるもの食うなよシレン。
どうにかこの試練を潜り抜けた修一くん。
迎えた27階。
修一「ふー、あのフロアやべえな。」
ガルロ「迷路になってますしね。もう二度と行きたくないですね。」
修一「それ死亡フラグ?ww」
ガルロ「まさかwww」
「シレンは落とし穴を踏んだ」
「ムゲン幽谷」
修一&ガルロ「えええええええええええええええええええええええ!!!!!!!???????」
またも運悪くこの地獄に戻ってきた修一くん。
案の定死神にボコボコにされる。
修一「ひいいいいいいいいいい」
ここで回復アイテム、巻物を全て使い切る。
だが、地獄に仏、なんとか出口を見つける。
修一&ガルロ「ふー(ため息)」
ガルロ「修一くん、もう落とし穴とかやめてくださいよww」
修一「分ってるよwwつーかそれなんて死亡フラグwww」
ガルロ「まさかwwww」
「シレンは落とし穴を踏んだ」
「ムゲン幽霊谷」
三度目のムゲン幽谷……orz
天丼も2回目はねえよって思ったガルロなのでした。
続く!!!!!(さすがにもう執筆疲れてきたとか飽きてきたとかそんなの絶対無いからね!!!
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