ガルロ・ネロと長門修一によるマンガログ
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ゲームセンターCX 修一課長 風来のシレンに挑戦!!!! part.3
第一弾はこちら → ☆
第二弾(ゲームスタート)はこちら → ☆
第三弾(死闘、ガンコ戦車編)はこちら → ☆
ガンコ戦車の爆炎から命からがら逃げ、修一くんが次にたどり着いた場所は奇岩谷という小さな村。
ここの宿屋でつかの間の休息。
しかし、これからがまた大変な旅になるのだ。
奇岩谷を抜けると次に迎えるのが瀑布湿原。
これでようやくゴールまでの全30フロアのうち半分までたどり着いたということになる。
ここは今までのダンジョンとは違い、自然豊かな開けた土地だ。
しかし、その見た目とは裏腹に嫌らしいモンスターが多く出現する。
くねくねハニーというモンスターにはしこたまレベルを下げられ、めまわし大根というモンスターには混乱状態に陥る毒草を投げつけられまくる。
ここまで来ると雑魚モンスターなど最早存在などしない。
「もうレベルアップとか良いや、次に進むことを考えよう」
とひたすらうんざりしている修一くん。
ようやく瀑布湿原を抜けると、次に迎えたのがテーブルマウンテンだ。
ゴール地点の太陽の大地がある場所まで遂にたどり着いたのだ。
実に長い旅路であったが、これでもまだ麓。
まだまだこれからが大変であり、そして正念場なのだ。
ここテーブルマウンテンでは以前の様な嫌らしいモンスターは減り、パワーあるモンスターが出現する様になる。
まず迎えてきたのがマスターチキン。
筋骨隆々のモンスターで、今までのモンスターとは比べ物にならない圧倒的な攻撃力を誇る。
まるで承太郎バリに連続パンチを繰り出すモンスターなのだ。
「火力ありすぎだろwwwwww」
「修一くん回復回復!!!!」
見切りの盾でなんとか切り抜けていく。
この見切りの盾が無ければ今頃ボッコボコにされてスタート地点である渓谷の宿場まで戻されていることは間違いないであろう。
そして、もう一体このフロアで修一くんを苦しめたモンスターがいる。
それは……
ミノタウロス
大きな斧を振りかざす、牛の顔をしたモンスター。
このモンスターも高い攻撃力を誇るが、怖いのはそれだけじゃない。
「修一くん、気を付けてください。このモンスターめっちゃ強いっすよ!」
「本当かい?大丈夫だよ、俺には見切りの盾があるし!」
「ミノタウロスの攻撃、痛恨の一撃、60ポイントのダメージ(修一君のHPは大体80くらい)」
二人「うええええええええええええええええっ!!!!!????????」
そう、このモンスターは痛恨の一撃を四分の一の確率で繰り出すのだ。
その攻撃力は実に2倍に跳ね上がるのだ!
「修一くん、弟切草使いましょう!!(貴重な回復アイテム)」
しかしミノタウロスの猛攻は止まらない。
痛恨の一撃
痛恨の一撃
痛恨の一撃
痛恨の一撃
\(^o^)/
あれ?四分の一の確率じゃなかったの?なにこの痛恨の一撃のオンパレードwwwwww
ここで回復アイテムの8割程をつぎ込みなんとかミノタウロスを倒す。
「やばい、ミノタウロス強すぎる……キチ●イじみた強さだよ……」
「修一君やばい、逃げよう逃げよう」
しかしこのフロアの厄介なとこは、このボスの様な強さのミノタウロスがうじゃうじゃいるということ。
「うわああああああまたミノタウロス出たああああああ」
「杖で金縛りにしちゃえ!!!!」
「またミノタウロスウウウウウウウ!!!!!!!」
「矢で遠距離攻撃!!!!!」
最早アイテムを惜しんでなどいられないのだ。
ここでようやく階段を発見する。
「修一君、潜りましょう」
と先を急ぐことを提案する。しかし修一君の出した答えは……
「いやガルロ君、この先のことも考えて少しここでレベルアップしよう。アイテムも拾えるかもしれない。」
すごく嫌な予感がしたが賛同する。
そしてその嫌な予感は的中する。
突然なにかの罠を踏んだ修一君。それは……
モンスター召喚の罠。
マスターチキン四体に突如囲まれる修一くん。
「やっべええええええええええええええええええ」
「だから階段行こうって言ったじゃないですかあああああああああああああ」
突如ガチムチなモンスターに囲まれるその絵はまさに地獄絵図。
貴重な最後のバクスイの巻物(周りのモンスターを一定時間爆睡させてしまうアイテム)使い切り抜ける。
「テーブルマウンテン怖い……罠多いよ……」
テーブルマウンテン……それはまさしく修羅の道。
だが、まだ地獄は始まったばかり。
この先どうなるっ!?
続く!!!!!!(連載疲れてきたw)
第二弾(ゲームスタート)はこちら → ☆
第三弾(死闘、ガンコ戦車編)はこちら → ☆
ガンコ戦車の爆炎から命からがら逃げ、修一くんが次にたどり着いた場所は奇岩谷という小さな村。
ここの宿屋でつかの間の休息。
しかし、これからがまた大変な旅になるのだ。
奇岩谷を抜けると次に迎えるのが瀑布湿原。
これでようやくゴールまでの全30フロアのうち半分までたどり着いたということになる。
ここは今までのダンジョンとは違い、自然豊かな開けた土地だ。
しかし、その見た目とは裏腹に嫌らしいモンスターが多く出現する。
くねくねハニーというモンスターにはしこたまレベルを下げられ、めまわし大根というモンスターには混乱状態に陥る毒草を投げつけられまくる。
ここまで来ると雑魚モンスターなど最早存在などしない。
「もうレベルアップとか良いや、次に進むことを考えよう」
とひたすらうんざりしている修一くん。
ようやく瀑布湿原を抜けると、次に迎えたのがテーブルマウンテンだ。
ゴール地点の太陽の大地がある場所まで遂にたどり着いたのだ。
実に長い旅路であったが、これでもまだ麓。
まだまだこれからが大変であり、そして正念場なのだ。
ここテーブルマウンテンでは以前の様な嫌らしいモンスターは減り、パワーあるモンスターが出現する様になる。
まず迎えてきたのがマスターチキン。
筋骨隆々のモンスターで、今までのモンスターとは比べ物にならない圧倒的な攻撃力を誇る。
まるで承太郎バリに連続パンチを繰り出すモンスターなのだ。
「火力ありすぎだろwwwwww」
「修一くん回復回復!!!!」
見切りの盾でなんとか切り抜けていく。
この見切りの盾が無ければ今頃ボッコボコにされてスタート地点である渓谷の宿場まで戻されていることは間違いないであろう。
そして、もう一体このフロアで修一くんを苦しめたモンスターがいる。
それは……
ミノタウロス
大きな斧を振りかざす、牛の顔をしたモンスター。
このモンスターも高い攻撃力を誇るが、怖いのはそれだけじゃない。
「修一くん、気を付けてください。このモンスターめっちゃ強いっすよ!」
「本当かい?大丈夫だよ、俺には見切りの盾があるし!」
「ミノタウロスの攻撃、痛恨の一撃、60ポイントのダメージ(修一君のHPは大体80くらい)」
二人「うええええええええええええええええっ!!!!!????????」
そう、このモンスターは痛恨の一撃を四分の一の確率で繰り出すのだ。
その攻撃力は実に2倍に跳ね上がるのだ!
「修一くん、弟切草使いましょう!!(貴重な回復アイテム)」
しかしミノタウロスの猛攻は止まらない。
痛恨の一撃
痛恨の一撃
痛恨の一撃
痛恨の一撃
\(^o^)/
あれ?四分の一の確率じゃなかったの?なにこの痛恨の一撃のオンパレードwwwwww
ここで回復アイテムの8割程をつぎ込みなんとかミノタウロスを倒す。
「やばい、ミノタウロス強すぎる……キチ●イじみた強さだよ……」
「修一君やばい、逃げよう逃げよう」
しかしこのフロアの厄介なとこは、このボスの様な強さのミノタウロスがうじゃうじゃいるということ。
「うわああああああまたミノタウロス出たああああああ」
「杖で金縛りにしちゃえ!!!!」
「またミノタウロスウウウウウウウ!!!!!!!」
「矢で遠距離攻撃!!!!!」
最早アイテムを惜しんでなどいられないのだ。
ここでようやく階段を発見する。
「修一君、潜りましょう」
と先を急ぐことを提案する。しかし修一君の出した答えは……
「いやガルロ君、この先のことも考えて少しここでレベルアップしよう。アイテムも拾えるかもしれない。」
すごく嫌な予感がしたが賛同する。
そしてその嫌な予感は的中する。
突然なにかの罠を踏んだ修一君。それは……
モンスター召喚の罠。
マスターチキン四体に突如囲まれる修一くん。
「やっべええええええええええええええええええ」
「だから階段行こうって言ったじゃないですかあああああああああああああ」
突如ガチムチなモンスターに囲まれるその絵はまさに地獄絵図。
貴重な最後のバクスイの巻物(周りのモンスターを一定時間爆睡させてしまうアイテム)使い切り抜ける。
「テーブルマウンテン怖い……罠多いよ……」
テーブルマウンテン……それはまさしく修羅の道。
だが、まだ地獄は始まったばかり。
この先どうなるっ!?
続く!!!!!!(連載疲れてきたw)
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL