ガルロ・ネロと長門修一によるマンガログ
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ゲームセンターCX 修一課長 風来のシレンに挑戦!!!! part.2
前々回の日記 → ☆
前回の日記 → ☆
なんとか山頂の森林を抜けた修一くんを待っていたのは、山頂の町だった。
宿屋やら、鍛冶屋やらが揃った、最も発展した感じの町である。
ここで武器を鍛え宿屋で回復し準備を整え、次に向かった先はネブリ山炭鉱である。
ネブリ山炭鉱はこのゲームの全30フロアのうちの第8フロアであり、ここから本格的なダンジョンの様相となっていく。
ここでも相変わらずコドモ戦車にボコボコにされ弄ばれる修一くん。
本当に経験者なのか?と疑ってしまう立ち回りぶりだが、どうにか切り抜けていく。
もちろん、今後もこの様な立ち回りぶりでは攻略は不可能であろう。
しかし、風向きが変わり始めたのは、更にもう一階進んだ9階に差し掛かった時だ。
その階層には偶然ショップがあり、そこにはレアアイテム「見切りの盾」(敵の攻撃を回避する確率が上がる装備)が売っていたのだ。
高額なアイテムであったが、また偶然なことに「トドの壺」(お店の商品を万引きできちゃうアイテム)も所持しており、運よく見切りの盾をゲットする。
更にもう一階潜ったところで「透視の腕輪」(暗いところでも敵がどこにいるか分っちゃうアイテム)をゲットするし、これにより生存率がグンと上がったのだ。
12階では、ダンジョンの中を迷子になっている「スララ」とう幼女を発見。心優しい修一くんはスララを連れていく。イイハナシダナー
苦しみながらも確実に歩を進め、13階に差し掛かった時、またも強敵が行く手を阻んだ。
それはオヤジ戦車である。
オヤジ戦車
動きは遅いながらも、大ダメージの大砲をバカバカ撃ち込んでくる強敵だ!
こいつの怖いところは、爆炎による攻撃範囲の広さだ。
なるべく相手にはしたくない相手ではあるが、避けても通れない。
修一くん、気合いを入れてオヤジ戦車に斬りかかる、が一発では倒れない。
そしてオヤジ戦車の反撃!
大ダメージながらもなんとか耐え忍ぶ……
しかし、その爆炎に巻き込まれ、焼け死ぬ幼女スララ。
レベルアップし、ガンコ戦車へと姿を変えるオヤジ戦車。
ガルロ「やべえええええ幼女死んだああああああああ」
修一「レベルアップしたよおおおどうすれば良いのっ!?」
見切りの盾では回避することのできない大砲。
更に有用なアイテムもあるにはあるが消耗は避けたい。
こうなったら方法は一つ。
「死に物狂いで逃げよう」
背後からバカバカと大砲を撃ち込まれ、みるみるHPが減っていくが、そんなの気にしていられない。
一秒でも早く階段に逃げ込みたい。
「うわああああああああああああ」
深夜(AM5:00くらい)テレビの前でコントローラーを握りながら叫ぶ無職。となりでエロ同人を描くためのペンを握りながら叫ぶ留年学生。
絶対に親には見せられない光景である。
しかし今大切なのは、就職活動をすることではなく、生きて帰ることなのだっ!!!(迫真)
残りHPが10近くになった時、階段を発見……!
その頃にはガンコ戦車も背後には見えなくなっており、どうにか逃げ切ることが出来た。
しかし悲劇はまだ終わらなかった。
次のフロアに差し掛かった瞬間の出来事である。
またも目の前にはオヤジ戦車。
しかし、オヤジ戦車も動きが遅いため、慎重に対応すればそう強くない敵のはずなのだ。
「落ち着いて修一君!」
「分った分った」
ゆっくりと近づき目と鼻の先にオヤジ戦車が来たときである。
突如オヤジ戦車が明後日の方向に大砲を撃ち始める。
なんとその方向の先にはぴーたんという雑魚敵がおり、そいつ倒したことで再びガンコ戦車へとレベルアップする。(味方を殺すとはなんとも殺伐としたモンスターである。)
「また出たああああああああああ!!!!!!!!」
しかも、今度は目の前にいるではないか!!!!!!!
もうアイテムの消耗など気にはしていられない。
ドラゴン草でどうにか逃げ切る。
完全に大砲の音にトラウマになった二人。
幼女の死を無駄にしないためにも、二人は「生きて帰ろう」と強く決意したとかしないとか。
またまたまた続く!!!!!(いい加減誰か見てくれているのか心配になってきた。)
前回の日記 → ☆
なんとか山頂の森林を抜けた修一くんを待っていたのは、山頂の町だった。
宿屋やら、鍛冶屋やらが揃った、最も発展した感じの町である。
ここで武器を鍛え宿屋で回復し準備を整え、次に向かった先はネブリ山炭鉱である。
ネブリ山炭鉱はこのゲームの全30フロアのうちの第8フロアであり、ここから本格的なダンジョンの様相となっていく。
ここでも相変わらずコドモ戦車にボコボコにされ弄ばれる修一くん。
本当に経験者なのか?と疑ってしまう立ち回りぶりだが、どうにか切り抜けていく。
もちろん、今後もこの様な立ち回りぶりでは攻略は不可能であろう。
しかし、風向きが変わり始めたのは、更にもう一階進んだ9階に差し掛かった時だ。
その階層には偶然ショップがあり、そこにはレアアイテム「見切りの盾」(敵の攻撃を回避する確率が上がる装備)が売っていたのだ。
高額なアイテムであったが、また偶然なことに「トドの壺」(お店の商品を万引きできちゃうアイテム)も所持しており、運よく見切りの盾をゲットする。
更にもう一階潜ったところで「透視の腕輪」(暗いところでも敵がどこにいるか分っちゃうアイテム)をゲットするし、これにより生存率がグンと上がったのだ。
12階では、ダンジョンの中を迷子になっている「スララ」とう幼女を発見。心優しい修一くんはスララを連れていく。イイハナシダナー
苦しみながらも確実に歩を進め、13階に差し掛かった時、またも強敵が行く手を阻んだ。
それはオヤジ戦車である。
オヤジ戦車
動きは遅いながらも、大ダメージの大砲をバカバカ撃ち込んでくる強敵だ!
こいつの怖いところは、爆炎による攻撃範囲の広さだ。
なるべく相手にはしたくない相手ではあるが、避けても通れない。
修一くん、気合いを入れてオヤジ戦車に斬りかかる、が一発では倒れない。
そしてオヤジ戦車の反撃!
大ダメージながらもなんとか耐え忍ぶ……
しかし、その爆炎に巻き込まれ、焼け死ぬ幼女スララ。
レベルアップし、ガンコ戦車へと姿を変えるオヤジ戦車。
ガルロ「やべえええええ幼女死んだああああああああ」
修一「レベルアップしたよおおおどうすれば良いのっ!?」
見切りの盾では回避することのできない大砲。
更に有用なアイテムもあるにはあるが消耗は避けたい。
こうなったら方法は一つ。
「死に物狂いで逃げよう」
背後からバカバカと大砲を撃ち込まれ、みるみるHPが減っていくが、そんなの気にしていられない。
一秒でも早く階段に逃げ込みたい。
「うわああああああああああああ」
深夜(AM5:00くらい)テレビの前でコントローラーを握りながら叫ぶ無職。となりでエロ同人を描くためのペンを握りながら叫ぶ留年学生。
絶対に親には見せられない光景である。
しかし今大切なのは、就職活動をすることではなく、生きて帰ることなのだっ!!!(迫真)
残りHPが10近くになった時、階段を発見……!
その頃にはガンコ戦車も背後には見えなくなっており、どうにか逃げ切ることが出来た。
しかし悲劇はまだ終わらなかった。
次のフロアに差し掛かった瞬間の出来事である。
またも目の前にはオヤジ戦車。
しかし、オヤジ戦車も動きが遅いため、慎重に対応すればそう強くない敵のはずなのだ。
「落ち着いて修一君!」
「分った分った」
ゆっくりと近づき目と鼻の先にオヤジ戦車が来たときである。
突如オヤジ戦車が明後日の方向に大砲を撃ち始める。
なんとその方向の先にはぴーたんという雑魚敵がおり、そいつ倒したことで再びガンコ戦車へとレベルアップする。(味方を殺すとはなんとも殺伐としたモンスターである。)
「また出たああああああああああ!!!!!!!!」
しかも、今度は目の前にいるではないか!!!!!!!
もうアイテムの消耗など気にはしていられない。
ドラゴン草でどうにか逃げ切る。
完全に大砲の音にトラウマになった二人。
幼女の死を無駄にしないためにも、二人は「生きて帰ろう」と強く決意したとかしないとか。
またまたまた続く!!!!!(いい加減誰か見てくれているのか心配になってきた。)
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