ガルロ・ネロと長門修一によるマンガログ
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ゲームセンターCX 修一課長 風来のシレンに挑戦!!!! part.5 最後の試練へ!
第一弾はこちら → ☆
第二弾(ゲームスタート)はこちら → ☆
第三弾(死闘、ガンコ戦車編)はこちら → ☆
第四段(突入、テーブルマウンテン編)はこちら → ☆
第五段(無限地獄!ムゲン幽谷編)はこちら → ☆
ムゲン幽谷の無限地獄を越え、遂に27階にたどり着いた修一くん。
第二弾(ゲームスタート)はこちら → ☆
第三弾(死闘、ガンコ戦車編)はこちら → ☆
第四段(突入、テーブルマウンテン編)はこちら → ☆
第五段(無限地獄!ムゲン幽谷編)はこちら → ☆
ムゲン幽谷の無限地獄を越え、遂に27階にたどり着いた修一くん。
ムゲン幽谷を越えると、まず幻魔の試練(27階)というフロアが待っている。
そして次に、竜哭の試練28階)、そして最後に、最後の試練(29階)が待っている。
もちろん、「試練」と名のつく通り超難関フロアとなっている。
ガルロ「ついにここまで来ましたね!」
修一「……」
緊張のあまり、ガルロを完全に無視する修一くん。
ガルロ「……ち○ちん」
修一「……」
いつもは下ネタにすぐ食いつく修一くんも今回ばかりは完全に無視。
無理もない。極限の緊張感の中修一くんはプレイしているのだ。
さきほど散々修一くんを苦しめた死神。
もちろんこのフロアでもわんさか登場する。
だが強敵はそれだけではない。
マッドレムラス(strawberryさん作成 こちらから拝借させていただきました → ☆)
この冒険中で最大の耐久力を誇るパワー型モンスター。
攻撃力も高い。
そして更に、このフロアより登場する超強力モンスター……
ドラゴン
テーブルマウンテンで最凶、最強のモンスター。
絶大な攻撃力を誇り、直線状にいると大ダメージで防御力無視の炎まで吐いてくる。
修一「うわあああああ強そおおおおお」
「ドラゴンの攻撃、60ポイントのダメージ」
二人「ぎゃああああああああああああ」
この時、修一くんのHPは120くらいしかない。二撃くらったら速死亡である。
戦う気力すら奪う強さ、そして難易度。
戦々恐々。真っ向から戦っていては、いくらアイテムがあっても足りない。
ガルロ「逃げてください!」
修一「うひゃあああああああああ」
とにかく逃げ、逃げ、逃げて、逃げ続ける。
アイテムを拾う余裕も、レベルアップをする余裕も無い。
階段を見たらとにかく降りる。
まともにモンスターと殴りあってはいけないのだ!
だが、逃げてばかりの修一くんにこの最強モンスター軍団が許すはずもなかった。
28階、竜哭の試練。
マップを見ると右下の部屋に大量のモンスターが。
ガルロ「あそこの部屋に近づいてはいけませんよ?」
修一「分っているよ」
一体一体相手するだけでもきついと言うのに、何体ものモンスターに囲まれてはひとたまりもない。
そのモンスターが大量にいる部屋をさけてフロアを散策する。しかし……
ガルロ「階段ありませんね……」
修一「まさかね……」
二人「……」
ガルロ「あの部屋に階段あるのかもねwwwww」
修一「まじかーorz」
その部屋には近づきたくない。
しかし、どうやってもその部屋には行かなくてはならない。
まさしく今回の挑戦で一番の「試練」だ!
部屋に入る前に作戦を立てる。
現在置かれている状況はこんな感じ↓
修一「大部屋の巻物を使ってみるってのは?」
ガルロ「一気にモンスターに囲まれてしまいますよ?」
修一「一旦部屋に入ったらすぐに逃げる?」
ガルロ「後ろからドラゴンがついてきてるんですよ?やばいっすよ。」
ガルロ「それよりも場所替えの杖を使って一気に部屋に侵入しちゃうのはどうですか?」
場所替えの杖とはその名の通り、モンスターと自分のいる場所を変えてしまうという便利な杖なのだ。
この杖を使い、一気に部屋の奥深くまで侵入し、階段に駆け込もうという作戦だ。
これならモンスターに囲まれる心配も少ない。
修一「それ良いかも!」
意を決し杖を振る修一くん……
しかし、現実はそう甘くはなかった……
状況は一気に地獄と化す。
ガルロ「階段飛び越えちゃったああああwwwwwwww」
修一「普通に部屋に入っていれば良かったねwwwwww」
ガルロ「つーか敵に囲まれてるしwwwwww」
階段に逃げ込むどころか、超強力モンスターのドラゴンに囲まれる始末。
ガルロ「いや、これはむしろチャンスかもしれないですよ」
修一「は?」
ガルロ「階段をモンスターに踏ませて、もう一度場所変えの杖を使うんですよ!」
修一「!」
現状、この状況を打破出来る方法はこれしか無い。
しかし大ダメージは必至!
「ドラゴンは炎を吐いた30ポイントのダメージ」
二人「うおおおおおおおおおおおおおお」
一気にHPを減らされる。
だがここで動いてはいけない、ドラゴンを引き寄せ階段を踏ませなくては……
しかしドラゴンの猛攻は止まない
「ドラゴンの炎を吐いた30ポイントのダメージ」
一気にHPを半分近くまで減らされる。
しかし、これでドラゴンが階段を踏んだ!
ガルロ「今です!杖を!」
修一「よし!」
一気に階段へとたどり着く。
だが、これで終わりでは無い、ドラゴンの最後の攻撃が待っている。
「ドラゴンの攻撃、50ポイントのダメージ」
二人「うわああああああああああああああああああああああ」
残りHP、10
首の皮一枚つながった!
二人「よっしゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
どうにか、階段へと逃げ込んだ修一くん。
さぁゴールは間近だ!!!!
行くぞ!!!!!!
続く!!!!!!!!!!!!
次回、最終回!!!
そこには超強力なラスボスが!!!!!
そして、同道堂から重大発表が!!!!!……あるかもしれません。
そして次に、竜哭の試練28階)、そして最後に、最後の試練(29階)が待っている。
もちろん、「試練」と名のつく通り超難関フロアとなっている。
ガルロ「ついにここまで来ましたね!」
修一「……」
緊張のあまり、ガルロを完全に無視する修一くん。
ガルロ「……ち○ちん」
修一「……」
いつもは下ネタにすぐ食いつく修一くんも今回ばかりは完全に無視。
無理もない。極限の緊張感の中修一くんはプレイしているのだ。
さきほど散々修一くんを苦しめた死神。
もちろんこのフロアでもわんさか登場する。
だが強敵はそれだけではない。
マッドレムラス(strawberryさん作成 こちらから拝借させていただきました → ☆)
この冒険中で最大の耐久力を誇るパワー型モンスター。
攻撃力も高い。
そして更に、このフロアより登場する超強力モンスター……
ドラゴン
テーブルマウンテンで最凶、最強のモンスター。
絶大な攻撃力を誇り、直線状にいると大ダメージで防御力無視の炎まで吐いてくる。
修一「うわあああああ強そおおおおお」
「ドラゴンの攻撃、60ポイントのダメージ」
二人「ぎゃああああああああああああ」
この時、修一くんのHPは120くらいしかない。二撃くらったら速死亡である。
戦う気力すら奪う強さ、そして難易度。
戦々恐々。真っ向から戦っていては、いくらアイテムがあっても足りない。
ガルロ「逃げてください!」
修一「うひゃあああああああああ」
とにかく逃げ、逃げ、逃げて、逃げ続ける。
アイテムを拾う余裕も、レベルアップをする余裕も無い。
階段を見たらとにかく降りる。
まともにモンスターと殴りあってはいけないのだ!
だが、逃げてばかりの修一くんにこの最強モンスター軍団が許すはずもなかった。
28階、竜哭の試練。
マップを見ると右下の部屋に大量のモンスターが。
ガルロ「あそこの部屋に近づいてはいけませんよ?」
修一「分っているよ」
一体一体相手するだけでもきついと言うのに、何体ものモンスターに囲まれてはひとたまりもない。
そのモンスターが大量にいる部屋をさけてフロアを散策する。しかし……
ガルロ「階段ありませんね……」
修一「まさかね……」
二人「……」
ガルロ「あの部屋に階段あるのかもねwwwww」
修一「まじかーorz」
その部屋には近づきたくない。
しかし、どうやってもその部屋には行かなくてはならない。
まさしく今回の挑戦で一番の「試練」だ!
部屋に入る前に作戦を立てる。
現在置かれている状況はこんな感じ↓
修一「大部屋の巻物を使ってみるってのは?」
ガルロ「一気にモンスターに囲まれてしまいますよ?」
修一「一旦部屋に入ったらすぐに逃げる?」
ガルロ「後ろからドラゴンがついてきてるんですよ?やばいっすよ。」
ガルロ「それよりも場所替えの杖を使って一気に部屋に侵入しちゃうのはどうですか?」
場所替えの杖とはその名の通り、モンスターと自分のいる場所を変えてしまうという便利な杖なのだ。
この杖を使い、一気に部屋の奥深くまで侵入し、階段に駆け込もうという作戦だ。
これならモンスターに囲まれる心配も少ない。
修一「それ良いかも!」
意を決し杖を振る修一くん……
しかし、現実はそう甘くはなかった……
状況は一気に地獄と化す。
ガルロ「階段飛び越えちゃったああああwwwwwwww」
修一「普通に部屋に入っていれば良かったねwwwwww」
ガルロ「つーか敵に囲まれてるしwwwwww」
階段に逃げ込むどころか、超強力モンスターのドラゴンに囲まれる始末。
ガルロ「いや、これはむしろチャンスかもしれないですよ」
修一「は?」
ガルロ「階段をモンスターに踏ませて、もう一度場所変えの杖を使うんですよ!」
修一「!」
現状、この状況を打破出来る方法はこれしか無い。
しかし大ダメージは必至!
「ドラゴンは炎を吐いた30ポイントのダメージ」
二人「うおおおおおおおおおおおおおお」
一気にHPを減らされる。
だがここで動いてはいけない、ドラゴンを引き寄せ階段を踏ませなくては……
しかしドラゴンの猛攻は止まない
「ドラゴンの炎を吐いた30ポイントのダメージ」
一気にHPを半分近くまで減らされる。
しかし、これでドラゴンが階段を踏んだ!
ガルロ「今です!杖を!」
修一「よし!」
一気に階段へとたどり着く。
だが、これで終わりでは無い、ドラゴンの最後の攻撃が待っている。
「ドラゴンの攻撃、50ポイントのダメージ」
二人「うわああああああああああああああああああああああ」
残りHP、10
首の皮一枚つながった!
二人「よっしゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
どうにか、階段へと逃げ込んだ修一くん。
さぁゴールは間近だ!!!!
行くぞ!!!!!!
続く!!!!!!!!!!!!
次回、最終回!!!
そこには超強力なラスボスが!!!!!
そして、同道堂から重大発表が!!!!!……あるかもしれません。
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