ガルロ・ネロと長門修一によるマンガログ
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ゲームセンターCX 修一課長 風来のシレンに挑戦!!!! part.6 最終回!
第一弾はこちら → ☆
第二弾(ゲームスタート)はこちら → ☆
第三弾(死闘、ガンコ戦車編)はこちら → ☆
第四弾(突入、テーブルマウンテン編)はこちら → ☆
第五弾(無限地獄!ムゲン幽谷編)はこちら → ☆
第六弾(最後の試練編)はこちら → ☆
修一くんは遂にテーブルマウンテン29階へ
物語は最終局面を迎える。
第二弾(ゲームスタート)はこちら → ☆
第三弾(死闘、ガンコ戦車編)はこちら → ☆
第四弾(突入、テーブルマウンテン編)はこちら → ☆
第五弾(無限地獄!ムゲン幽谷編)はこちら → ☆
第六弾(最後の試練編)はこちら → ☆
修一くんは遂にテーブルマウンテン29階へ
物語は最終局面を迎える。
29階は相変わらずドラゴン、死神を始めとした強力なモンスターのオンパレード。
しかし運良く早々に階段を発見した修一くん。
修一「よし、行くぞ!」
そして30階……、
遂に目的地である「太陽の大地」にたどり着いたのだ!
二人「やったあああああああああああああああああああ」
誰が予想できたであろうか、不思議なダンジョン童貞の修一くんが1回目の冒険にして遂にゴールである30階へとたどり着いたのである。
黄金都市
かつては隆盛を極めた黄金都市も以前の面影を残してはいなかった。
荒廃した都市を目の当たりにした修一君
修一「次進むかー、どうせ敵とか出てこないんでしょ?」
この人に感動とかいうものは無いのだろうか。
だが修一くんの言うとおりなのだ。
ここでエンディングなどと言うことはなく、これからこの冒険で最大の試練を迎えることになる。
そう、ラスボス討伐だ!!
道なりに進んでいくと「滝壺の洞窟」というところへとたどり着く。
そこには……
大量の敵が!!!!!!!!!
黄色…シレン
赤…敵
水色…アイテム
二人「きたああああああああああああああああああああああああ」
この大量に存在する敵のうちの一人がラスボスなのだ!!!!
この冒険はこいつを倒して初めてエンディングを迎えることになるのだ!!!!
戦え!!!!そして勝て!!!!!!修一くん!!!!!!!!
ガルロ「一旦作戦を立てましょう!!!」
ラスボスとの邂逅を前に作戦会議をする二人。
ガルロ「敵はただ一人を除いてすべてマッドレムラスです。このうちの一体がラスボス、魔蝕虫です。囲まれたら一巻の終わりです。」
修一「よし、まずは混乱の巻物を使おう!」
混乱の巻物(フロアにいる全てのモンスターを一定時間混乱状態にしてしまう強力な巻物なのだ!)でモンスター達をけん制しつつ、一体一体雑魚モンスターから排除していこうという作戦だ。
「シレンは混乱の巻物を読んだ」
フロアのモンスターは一斉に混乱状態に!
囲まれない様に注意を払いながら、混乱状態のマッドレムラス達を一体ずつ倒していく。
しかし、ほどなくしてモンスター達は混乱状態から醒める。
形勢逆転。
「マッドレムラスの攻撃、50ポイントのダメージ」(この時、修一くんの最大HPはおよそ120)
二人「TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEE」
取り巻きのモンスターですらこの強さである。
だが、この状況すら機転を利かせて乗り越える。
ガルロ「不幸の杖(モンスターのレベルを下げる魔法を放つ杖)を使いましょう!!!!」
あれだけ過酷な旅を強いられてきたのだ。最早二人は冒険の猛者と化していた。
不幸の杖等、アイテムを織り交ぜ苦戦しながらも次々とマッドレムラス達を倒していく。
そして……
ガルロ「次が最後の一体ですね」
修一「あれがラスボス……行こう!!!!」
全てのマッドレムラスを倒し終え、遂にラスボスとの邂逅の時を迎える!!!!!
魔蝕虫
ラスボス、これまでで最高の攻撃力、HPを誇る正真正銘のラスボス
修一「うわああああああああああああああああああああああ」
ガルロ「きめえええええええええええwwwwwwwww」
遂に迎えたラスボスとの一騎打ち!
ラスボス魔蝕虫は、特殊な遠距離攻撃などを持ち合わせない。つまり殴り合い、真っ向勝負となる!
強い方が生き残るガチンコ勝負。
ガルロ「HPが減ったらすぐに回復してくださいね?」
修一「分っている」
回復アイテムは唯一「背中の壺【2】」(数字の回数分回復できるアイテム)のみ。
つまり2回しか回復の余地は残されていない。
修一「……よし。」
緊張の瞬間
刀を振りかざす修一くん、そして一閃……
「シレンの攻撃、魔蝕虫に25ポイントのダメージ」
「魔蝕虫の攻撃、80ポイントのダメージ」
二人「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
予想をはるかに上回る攻撃力。(どうせ50~60ダメージくらいだろうと思いこんでいましたw)
これでは二撃で死んでしまうし、回復する余裕すら無い。
修一「どうしよう!!」
とにかく近接攻撃だけは避けなくてはならない。
ガルロ「吹き飛ばしの杖を使いましょう!」
吹き飛ばしの杖で距離を空ける。
すかさず背中の壺でHPを回復し、そして弓矢を放つ。
「シレンは矢を放った、12ポイントのダメージ」
修一「おお、これなら直接攻撃されないで済むぞ!」
また距離を詰められたら吹き飛ばしの杖をもう一度振る。
これならば直接攻撃を受けずに倒すことが出来る……。
落ち着いて矢を放ち続ければ必ず倒せるはず!
しかし、魔蝕虫も何発矢を撃たれても倒れない!
遂に矢も底を尽いてしまった。
ガルロ「HP高すぎだろおおおおおおお」
修一「だけど今のでだいぶHPを減らせたんじゃないか?」
攻撃手段はもう刀一本しか残されていない!
再び刀で攻撃する。
「シレンの攻撃は、はずれた」
しかし、かわされてしまう!
「魔蝕虫の攻撃、84ポイントのダメージ」
二人「うぎゃあああああああああああああああああああああああ」
もう一度吹き飛ばしの杖を振り、背中の壺【1】を使い回復する。
だがこれで回復アイテムも底を尽きる。
おまけに吹き飛ばしの杖も魔力が底を尽きる。
「シレンの攻撃21ポイントのダメージ」
「魔蝕虫の攻撃85ポイントのダメージ」
二人「うわああああああああああああああああああああああああ」
有効な回復手段は残されていない。
とにかく魔蝕虫の攻撃を喰らわぬ様逃げる!(このゲームはターン経過で少しずつHPが回復していきます。)
魔蝕虫から連続で攻撃を喰らわぬ様に逃げながら攻撃していけば、時間はかかるが勝機は見えるはず!
…しかし
「ぐぅ」
ターン経過と同時に満腹度も減っていく。
そして満腹度ももうすぐ底を尽きる。
ガルロ「おにぎり持っていますか?」
修一「無いよ!」
最早、ターン経過による回復すら許されない!
これ以上ターンを経過してしまっては今度は空腹で倒れてしまう。
攻撃する他無い!
攻めに転じる!!
「シレンの攻撃、20ポイントのダメージ」
「魔蝕虫の攻撃87ポイントのダメージ」
二人「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
もう残りHPはもう20も残されてはいない!
次に魔蝕虫の攻撃を喰らったらお終いである。
だが攻撃する他無い!
次の一撃で倒せなければ、すぐに魔蝕虫の反撃が待っている!!
「シレンの攻撃、24ポイントのダメージ……」
しかし、倒れない!!
魔蝕虫の反撃!!!
「魔蝕虫の攻撃を、かわした」
間一髪攻撃をかわす!
二人「おお!!!」
すかさず反撃に出る修一くん
「シレンの攻撃、20ポイントのダメージ……」
が、まだ倒れない!!!!!!
二人「うわぁっ…!」
魔蝕虫の反撃!!
「魔蝕虫の攻撃を、かわした」
二人「おおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
「シレンの攻撃、25ポイントのダメージ」
「魔蝕虫をやっつけた」
二人「きたああああああああああああああああああああああああ」
遂に、ラスボス魔蝕虫を撃破!!!
『風来のシレン』完全攻略!!!!!
そしてこれが風来のシレンのエンディングである。
魔蝕虫の住処となっていた滝壺の洞窟、その奥深くには何やら蜘蛛の巣の様なものが……
中を開いてみる。するとまばゆい光が……
なんと中から黄金のコンドルが!
伝説とされていた黄金のコンドルは、魔蝕虫に囚われていたのだ!
そしてシレンは黄金のコンドルの背中へと乗る。
コッパ「見ろよシレン、あれが黄金の大地だぜ」
ずっと下から見上げていた黄金の大地を、今度は空の上から見るシレン一行。
そしてシレンを乗せた黄金のコンドルは、こばみ谷上空へと高く舞い上がる。
その頃地上では……
伝説だと思っていた黄金のコンドル。
そのコンドルの空高く舞うその姿に皆見惚れていた。
言葉を失う者、願掛けをする者と、様々だ。
ガルロ「……オネショ……だそうですよ?」
修一「………うん。」(修一くんはボケは得意だが、ツッコミは苦手なのだ!)
黄金のコンドルはシレンを地上へ降ろすと、
再び空高く飛んで行った。
また自由な空へと帰って行ったのだ。
そしてシレン達もまた旅に出るのであった。
そして、これが攻略の証!
(下のはガルロのセーブデータですw)
ガルロ「すごいですよ!まさか一回目でテーブルマウンテン攻略してしまうなんて!!!さすがですね!!!」
修一「すごいだろ!!!!わははははははは!!!!」
修一くん本当におめでとう!!!!
そしてお疲れ様!!!!
執筆者後記
ここまで見てくださった方本当にありがとうございます。無事完結することが出来ました。
ブログで連載なんて面倒くさいこともう二度とやりたくありません。とても楽しかったです。
次回作ご期待ください。
ガルロ・ネロ
ここで同道堂よりお知らせ!
次回コミティアに同道堂応募しました。
コミティア99当選しようがしまいが新刊は出す予定です。
詳細決まり次第順次報告していく予定でございます。
よろしくどうぞ~
ひどいサークルカットだ……
しかし、こんなガチムチなイラストを見て修一くんがニヤニヤしていたのを俺は見逃さなかった……
しかし運良く早々に階段を発見した修一くん。
修一「よし、行くぞ!」
そして30階……、
遂に目的地である「太陽の大地」にたどり着いたのだ!
二人「やったあああああああああああああああああああ」
誰が予想できたであろうか、不思議なダンジョン童貞の修一くんが1回目の冒険にして遂にゴールである30階へとたどり着いたのである。
黄金都市
かつては隆盛を極めた黄金都市も以前の面影を残してはいなかった。
荒廃した都市を目の当たりにした修一君
修一「次進むかー、どうせ敵とか出てこないんでしょ?」
この人に感動とかいうものは無いのだろうか。
だが修一くんの言うとおりなのだ。
ここでエンディングなどと言うことはなく、これからこの冒険で最大の試練を迎えることになる。
そう、ラスボス討伐だ!!
道なりに進んでいくと「滝壺の洞窟」というところへとたどり着く。
そこには……
大量の敵が!!!!!!!!!
黄色…シレン
赤…敵
水色…アイテム
二人「きたああああああああああああああああああああああああ」
この大量に存在する敵のうちの一人がラスボスなのだ!!!!
この冒険はこいつを倒して初めてエンディングを迎えることになるのだ!!!!
戦え!!!!そして勝て!!!!!!修一くん!!!!!!!!
ガルロ「一旦作戦を立てましょう!!!」
ラスボスとの邂逅を前に作戦会議をする二人。
ガルロ「敵はただ一人を除いてすべてマッドレムラスです。このうちの一体がラスボス、魔蝕虫です。囲まれたら一巻の終わりです。」
修一「よし、まずは混乱の巻物を使おう!」
混乱の巻物(フロアにいる全てのモンスターを一定時間混乱状態にしてしまう強力な巻物なのだ!)でモンスター達をけん制しつつ、一体一体雑魚モンスターから排除していこうという作戦だ。
「シレンは混乱の巻物を読んだ」
フロアのモンスターは一斉に混乱状態に!
囲まれない様に注意を払いながら、混乱状態のマッドレムラス達を一体ずつ倒していく。
しかし、ほどなくしてモンスター達は混乱状態から醒める。
形勢逆転。
「マッドレムラスの攻撃、50ポイントのダメージ」(この時、修一くんの最大HPはおよそ120)
二人「TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEE」
取り巻きのモンスターですらこの強さである。
だが、この状況すら機転を利かせて乗り越える。
ガルロ「不幸の杖(モンスターのレベルを下げる魔法を放つ杖)を使いましょう!!!!」
あれだけ過酷な旅を強いられてきたのだ。最早二人は冒険の猛者と化していた。
不幸の杖等、アイテムを織り交ぜ苦戦しながらも次々とマッドレムラス達を倒していく。
そして……
ガルロ「次が最後の一体ですね」
修一「あれがラスボス……行こう!!!!」
全てのマッドレムラスを倒し終え、遂にラスボスとの邂逅の時を迎える!!!!!
魔蝕虫
ラスボス、これまでで最高の攻撃力、HPを誇る正真正銘のラスボス
修一「うわああああああああああああああああああああああ」
ガルロ「きめえええええええええええwwwwwwwww」
遂に迎えたラスボスとの一騎打ち!
ラスボス魔蝕虫は、特殊な遠距離攻撃などを持ち合わせない。つまり殴り合い、真っ向勝負となる!
強い方が生き残るガチンコ勝負。
ガルロ「HPが減ったらすぐに回復してくださいね?」
修一「分っている」
回復アイテムは唯一「背中の壺【2】」(数字の回数分回復できるアイテム)のみ。
つまり2回しか回復の余地は残されていない。
修一「……よし。」
緊張の瞬間
刀を振りかざす修一くん、そして一閃……
「シレンの攻撃、魔蝕虫に25ポイントのダメージ」
「魔蝕虫の攻撃、80ポイントのダメージ」
二人「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
予想をはるかに上回る攻撃力。(どうせ50~60ダメージくらいだろうと思いこんでいましたw)
これでは二撃で死んでしまうし、回復する余裕すら無い。
修一「どうしよう!!」
とにかく近接攻撃だけは避けなくてはならない。
ガルロ「吹き飛ばしの杖を使いましょう!」
吹き飛ばしの杖で距離を空ける。
すかさず背中の壺でHPを回復し、そして弓矢を放つ。
「シレンは矢を放った、12ポイントのダメージ」
修一「おお、これなら直接攻撃されないで済むぞ!」
また距離を詰められたら吹き飛ばしの杖をもう一度振る。
これならば直接攻撃を受けずに倒すことが出来る……。
落ち着いて矢を放ち続ければ必ず倒せるはず!
しかし、魔蝕虫も何発矢を撃たれても倒れない!
遂に矢も底を尽いてしまった。
ガルロ「HP高すぎだろおおおおおおお」
修一「だけど今のでだいぶHPを減らせたんじゃないか?」
攻撃手段はもう刀一本しか残されていない!
再び刀で攻撃する。
「シレンの攻撃は、はずれた」
しかし、かわされてしまう!
「魔蝕虫の攻撃、84ポイントのダメージ」
二人「うぎゃあああああああああああああああああああああああ」
もう一度吹き飛ばしの杖を振り、背中の壺【1】を使い回復する。
だがこれで回復アイテムも底を尽きる。
おまけに吹き飛ばしの杖も魔力が底を尽きる。
「シレンの攻撃21ポイントのダメージ」
「魔蝕虫の攻撃85ポイントのダメージ」
二人「うわああああああああああああああああああああああああ」
有効な回復手段は残されていない。
とにかく魔蝕虫の攻撃を喰らわぬ様逃げる!(このゲームはターン経過で少しずつHPが回復していきます。)
魔蝕虫から連続で攻撃を喰らわぬ様に逃げながら攻撃していけば、時間はかかるが勝機は見えるはず!
…しかし
「ぐぅ」
ターン経過と同時に満腹度も減っていく。
そして満腹度ももうすぐ底を尽きる。
ガルロ「おにぎり持っていますか?」
修一「無いよ!」
最早、ターン経過による回復すら許されない!
これ以上ターンを経過してしまっては今度は空腹で倒れてしまう。
攻撃する他無い!
攻めに転じる!!
「シレンの攻撃、20ポイントのダメージ」
「魔蝕虫の攻撃87ポイントのダメージ」
二人「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
もう残りHPはもう20も残されてはいない!
次に魔蝕虫の攻撃を喰らったらお終いである。
だが攻撃する他無い!
次の一撃で倒せなければ、すぐに魔蝕虫の反撃が待っている!!
「シレンの攻撃、24ポイントのダメージ……」
しかし、倒れない!!
魔蝕虫の反撃!!!
「魔蝕虫の攻撃を、かわした」
間一髪攻撃をかわす!
二人「おお!!!」
すかさず反撃に出る修一くん
「シレンの攻撃、20ポイントのダメージ……」
が、まだ倒れない!!!!!!
二人「うわぁっ…!」
魔蝕虫の反撃!!
「魔蝕虫の攻撃を、かわした」
二人「おおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
「シレンの攻撃、25ポイントのダメージ」
「魔蝕虫をやっつけた」
二人「きたああああああああああああああああああああああああ」
遂に、ラスボス魔蝕虫を撃破!!!
『風来のシレン』完全攻略!!!!!
そしてこれが風来のシレンのエンディングである。
魔蝕虫の住処となっていた滝壺の洞窟、その奥深くには何やら蜘蛛の巣の様なものが……
中を開いてみる。するとまばゆい光が……
なんと中から黄金のコンドルが!
伝説とされていた黄金のコンドルは、魔蝕虫に囚われていたのだ!
そしてシレンは黄金のコンドルの背中へと乗る。
コッパ「見ろよシレン、あれが黄金の大地だぜ」
ずっと下から見上げていた黄金の大地を、今度は空の上から見るシレン一行。
そしてシレンを乗せた黄金のコンドルは、こばみ谷上空へと高く舞い上がる。
その頃地上では……
伝説だと思っていた黄金のコンドル。
そのコンドルの空高く舞うその姿に皆見惚れていた。
言葉を失う者、願掛けをする者と、様々だ。
ガルロ「……オネショ……だそうですよ?」
修一「………うん。」(修一くんはボケは得意だが、ツッコミは苦手なのだ!)
黄金のコンドルはシレンを地上へ降ろすと、
再び空高く飛んで行った。
また自由な空へと帰って行ったのだ。
そしてシレン達もまた旅に出るのであった。
そして、これが攻略の証!
(下のはガルロのセーブデータですw)
ガルロ「すごいですよ!まさか一回目でテーブルマウンテン攻略してしまうなんて!!!さすがですね!!!」
修一「すごいだろ!!!!わははははははは!!!!」
修一くん本当におめでとう!!!!
そしてお疲れ様!!!!
執筆者後記
ここまで見てくださった方本当にありがとうございます。無事完結することが出来ました。
次回作ご期待ください。
ガルロ・ネロ
ここで同道堂よりお知らせ!
次回コミティアに同道堂応募しました。
コミティア99当選しようがしまいが新刊は出す予定です。
詳細決まり次第順次報告していく予定でございます。
よろしくどうぞ~
ひどいサークルカットだ……
しかし、こんなガチムチなイラストを見て修一くんがニヤニヤしていたのを俺は見逃さなかった……
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