ガルロ・ネロと長門修一によるマンガログ
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ゲームセンターCX 修一課長 風来のシレンに挑戦!!!!
前回の日記はこちら → ☆
修一くんが私の家に到着しておよそ3時間。
最早原稿を描く気などサラサラ無くなっていた二人。(恐るべし!SFC!)
スト2、ヨッシーアイランド、ハイパーゾーン、スターフォックス、マリオカートと次々と遊び尽くしていく。
そして次に修一くんが目を付けたソフト。
それは……
『不思議なダンジョン2 風来のシレン』
今なお続編がリリースされている、大人気ダンジョン系RPGのシリーズ第一弾!
早速『風来のシレン』を起動。
まず始めに二人の略歴を説明しておこう。
ガルロ・ネロ
風来のシレン (全てのダンジョン攻略)
トルネコの大冒険2 (剣のダンジョン以外全て制覇)
風来のシレン4 (置けずの洞窟以外全て攻略)
長門 修一
風来のシレン (童貞)
風来のシレン4 (少しやったことがあるみたい)
と、修一くんはほぼ風来のシレンは未経験の様です。
私は内心(まぁ、初めてのうちは10階くらいまで潜れればすごい方なんじゃない?)なんて思っていました。
修一くん自身もそう思っていた様です。
しかし、修一くんは1階で「ブフーの杖【0】」を手に入れたり、成仏の鎌等の強力な武器、巻物、草等を拾ったりしながら、思ったよりもすんなりと竹林の村まで到着してみせた。
「おお、修一くんなかなかすごいじゃないですか」
「なかなかすごいだろ?」
「そうですね。あ、次の冒険に備えて、倉庫の壺で武器を渓谷の宿場まで戻しておいた方が良いですよ」
「おお、そうだったね。ありがとうガルロ君」
と、こんな会話をしていた。
どういう意味かというと、このゲームでは冒険中に倒れると、手に入れた武器を全て失ってしまうため、予めスタート地点に武器を送り返しておく、ということが大事になってくるのだ。
そう、この時二人は完全に「次の冒険がまだある」と完全に思いこんでいたのだった……。
天馬峠に到着した修一くん。
ここでも成仏の鎌を駆使し、敵を次々と倒していく。
と、次に現れたモンスターは「マムーン」。実はこのモンスターは、ぼうれい武者というモンスターが乗り移りレベルアップしてしまった強力なモンスターなのだ。
ぼうれい武者
しかし、そうとは知らずガチで殴りあおうとする修一くん。
「シレンの攻撃、14ポイントのダメージ」
「マムーンの攻撃30ポイントのダメージ」(この時、シレンの最大HPは50くらい)
「ええええええええええ!!????つえええええええ」
「修一くん駄目駄目駄目えええええwwwwwドラゴン草飲んでえええええwwwwww」
なんとかドラゴン草を使って難所をしのいだが、ぼうれい武者は次々と他のモンスターに乗り移りレベルアップして修一君に襲いかかる。
「うげええええwww妖怪にぎり親方だああwwwww」
「マムーンこえええええwwwww」
しかし本当の恐怖はそのすぐ先にあった。
山頂の森林で現れたのは、ガイコツまじんという強力なモンスター。
実はこのモンスターもぼうれい武者が乗り移りレベルアップしたモンスターで、その強さはマムーン以上なのだ。
ドラゴン草は最早使いきり、さきの戦いで巻物も多く使ってしまったため、いったんガチで殴りあってみる、と修一くんは言う。
しかし、成仏の鎌を持ってしてもガイコツまじんは強く、あっとい言う間に混乱にされ、モンスターに変身させられ、挙句に一時しのぎ状態にされボコボコにされる。辛くもどうにか逃げることは出来たのだが、
「つ、つええ、まじ笑えない」
「修一くん逃げましょう」
「いや、まだアイテム集めしたい!」
「そうですね!あいつにあったらもう一回戦いを挑んでみましょう!今度は勝てますよ!」
そう意気込み再びガイコツまじんに戦いを挑むが、気合いとは裏腹にまたボコボコにされる。仕方なく真空斬りの巻物を読み、この場をしのぐ。
「はぁ……、始めからこうしていればよかった。」
「ガイコツまじん強すぎっすね…早く次のフロアに行った方g……」
「ぼうれい武者はガイコツまどうに乗り移った。ガイコツまどうはガイコツまじんにレベルアップした。」
二人「うわあああああああああああああああまた出たあああああああwwwwwwww」
一体この先どうなるのやら……
またまた続く!(のかな?)
修一くんが私の家に到着しておよそ3時間。
最早原稿を描く気などサラサラ無くなっていた二人。(恐るべし!SFC!)
スト2、ヨッシーアイランド、ハイパーゾーン、スターフォックス、マリオカートと次々と遊び尽くしていく。
そして次に修一くんが目を付けたソフト。
それは……
『不思議なダンジョン2 風来のシレン』
今なお続編がリリースされている、大人気ダンジョン系RPGのシリーズ第一弾!
早速『風来のシレン』を起動。
まず始めに二人の略歴を説明しておこう。
ガルロ・ネロ
風来のシレン (全てのダンジョン攻略)
トルネコの大冒険2 (剣のダンジョン以外全て制覇)
風来のシレン4 (置けずの洞窟以外全て攻略)
長門 修一
風来のシレン (童貞)
風来のシレン4 (少しやったことがあるみたい)
と、修一くんはほぼ風来のシレンは未経験の様です。
私は内心(まぁ、初めてのうちは10階くらいまで潜れればすごい方なんじゃない?)なんて思っていました。
修一くん自身もそう思っていた様です。
しかし、修一くんは1階で「ブフーの杖【0】」を手に入れたり、成仏の鎌等の強力な武器、巻物、草等を拾ったりしながら、思ったよりもすんなりと竹林の村まで到着してみせた。
「おお、修一くんなかなかすごいじゃないですか」
「なかなかすごいだろ?」
「そうですね。あ、次の冒険に備えて、倉庫の壺で武器を渓谷の宿場まで戻しておいた方が良いですよ」
「おお、そうだったね。ありがとうガルロ君」
と、こんな会話をしていた。
どういう意味かというと、このゲームでは冒険中に倒れると、手に入れた武器を全て失ってしまうため、予めスタート地点に武器を送り返しておく、ということが大事になってくるのだ。
そう、この時二人は完全に「次の冒険がまだある」と完全に思いこんでいたのだった……。
天馬峠に到着した修一くん。
ここでも成仏の鎌を駆使し、敵を次々と倒していく。
と、次に現れたモンスターは「マムーン」。実はこのモンスターは、ぼうれい武者というモンスターが乗り移りレベルアップしてしまった強力なモンスターなのだ。
ぼうれい武者
しかし、そうとは知らずガチで殴りあおうとする修一くん。
「シレンの攻撃、14ポイントのダメージ」
「マムーンの攻撃30ポイントのダメージ」(この時、シレンの最大HPは50くらい)
「ええええええええええ!!????つえええええええ」
「修一くん駄目駄目駄目えええええwwwwwドラゴン草飲んでえええええwwwwww」
なんとかドラゴン草を使って難所をしのいだが、ぼうれい武者は次々と他のモンスターに乗り移りレベルアップして修一君に襲いかかる。
「うげええええwww妖怪にぎり親方だああwwwww」
「マムーンこえええええwwwww」
しかし本当の恐怖はそのすぐ先にあった。
山頂の森林で現れたのは、ガイコツまじんという強力なモンスター。
実はこのモンスターもぼうれい武者が乗り移りレベルアップしたモンスターで、その強さはマムーン以上なのだ。
ドラゴン草は最早使いきり、さきの戦いで巻物も多く使ってしまったため、いったんガチで殴りあってみる、と修一くんは言う。
しかし、成仏の鎌を持ってしてもガイコツまじんは強く、あっとい言う間に混乱にされ、モンスターに変身させられ、挙句に一時しのぎ状態にされボコボコにされる。辛くもどうにか逃げることは出来たのだが、
「つ、つええ、まじ笑えない」
「修一くん逃げましょう」
「いや、まだアイテム集めしたい!」
「そうですね!あいつにあったらもう一回戦いを挑んでみましょう!今度は勝てますよ!」
そう意気込み再びガイコツまじんに戦いを挑むが、気合いとは裏腹にまたボコボコにされる。仕方なく真空斬りの巻物を読み、この場をしのぐ。
「はぁ……、始めからこうしていればよかった。」
「ガイコツまじん強すぎっすね…早く次のフロアに行った方g……」
「ぼうれい武者はガイコツまどうに乗り移った。ガイコツまどうはガイコツまじんにレベルアップした。」
二人「うわあああああああああああああああまた出たあああああああwwwwwwww」
一体この先どうなるのやら……
またまた続く!(のかな?)
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